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セミナー情報

第182回丸の内SquareAcademySeminarのお知らせ
「Aiming for Implantable Medical IOT, what is Artificial Pancreas developed by Technion technology?」

Insulin

世界的に糖尿病患者が増えている。糖尿病にはⅠ型とⅡ型があり、Ⅰ型はInsulin が全く膵臓のInsulin 生成細胞であるLangerhans 島から生成されない糖尿病のType です。

Ⅱ型は肥満、運動不足等のMetabolic syndrome が切っ掛けとして起こされる後天的なInsulin 機能の低下によりInsulin 生成量が充分でない、あるいは血糖値に対してのInsulin の反応が鈍くなってくるというⅡ型糖尿病とが存在します。

Ⅰ型糖尿病はⅡ型糖尿病に比べて圧倒的に数は少ないものの、日本でもⅠ型糖尿病の患者は子供を中心として約12万人に上ります。

Ⅱ型糖尿病に至ってはその予備軍も含めると日本だけで約1,000万人と言われ、これら糖尿病から合併症として腎透析や失明に至る患者が多く、腎透析の年間費用一患者当たり約500万円は国家財政の大きな負担になっている。日本では腎透析患者にかかる社会保険負担が年間約1兆6,000億円です。

このⅠ型糖尿病、Ⅱ型糖尿病の重症者はInsulin を注射する必要があります。Insulin 注射をしなければ命にかかわる状態を招くからです。

Insulin注射しかありません。

insulin注射を的確に行うためには、1日数回以上にわたる血液検査による血中glucoseの検査を繰り返し、insulinを決められた量、自分で注射する以外にありません。

問題は、この面倒な自己検査、自己注射のみならずinsulinの費用が馬鹿にならないということがあります。

自己費用負担の原則が徹底しているAmericaでは、insulin破産者が大量に現れています。insulinの注射が必要な糖尿病患者が、insulinの費用負担に耐えられず自己破産をすると言う悲惨な現象です。

そこでIsraelのTechnion大学発の ventureでは、人工膵臓の研究を長年行っており、ここ10年その研究の成果としてinsulin生成細胞をcapsuleに入れて人体に埋め込むと言う新しいtechnologyを開発しました。このimplant により糖尿病患者は1日何回とやらなくてはならない血糖値測定と insulin 注射から解放されます。

しかも、 この encapsulation の技術はImplantable Medical IOT (人体埋め込み型IOT)に繋がる技術として注目されています。

今回その人工膵臓のIsraelの世界的に著名な会社のCEOを招き(出国禁止の場合はInternet出演) Israelにおける人工膵臓の研究開発の現状について話をしていただきます。

なお、今回のセミナーは現下の公衆衛生上の観点から30名のキャパシティーの部屋に約10名~15名の皆様を収容する手配を整えました。

よって濃厚接触は可能な限り回避したかたちでのセミナー開催となります。

演題 「Aiming for Implantable Medical IOT, what is Artificial Pancreas developed by Technion technology?」
日時 2020年3月31日(火)10:00-11:00
場所 学士会館 307号室(東京都千代田区神田錦町3-28 電話:03-3292-5936)
https://www.gakushikaikan.co.jp/
会費 丸の内Square Academy Seminar会員無料
Technion Friends、 Friendsからは何名でも無料
Technion Junior +Plus 無料
Technion Junior お一人様3,000円
一般 お一人様4,000円
講師: Technion technology startup for Artificial Pancreas, eventually aiming for implantable medical IOT, CEO, Mr. Amir .
応募は下記のURLからお申し込みください。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1583391788vcIJtoQE